2022.06.17

【着物買取】高く売れるポイント4選と相場価格

最近、着物を着る機会がなかなかないですよね。

「成人式で着たのを最後にタンスに眠ってる・・・」

「母から貰ったのはいいけど着る機会がなくてそのまま・・・」

という方も多いようです。

 

さらにコロナの影響で「結婚式」「お茶会」「会食」といったイベントが少ない状況。

でも、せっかくの着物をそのままにしておくのは…かなりもったいないです!

 

もし、しばらく着る予定がない着物があるなら、思い切って売ってみてはどうでしょう?

 

実は、思ったより高く売れることがある着物。

売れたお金を『子どもの衣服・習い事の費用』に当ててみるのもいいかもしれませんね!

 

着物を高く売る準備をしよう

さて、せっかく売るなら「1円でも高い方がいい」

当然ですよね!

だからこそ、

すぐ売るのではなく、高く売れる準備を整えてから

いざ!買取業者へ依頼しましょう。

   ポイント①:保存状態を良くする

まず、着物を売る前に注意したいのがクリーニング。

シミを見付けても、自分で洗濯すると生地を痛めてしまうことも…

着物のクリーニングはプロにお願いするのがベターです。

クリーニングが終わったら買取まで丁寧に保管しましょう。

着物の保管場所と言えば、桐タンス。

※湿度を一定に保ち、防虫効果もあるので着物の保存に最適と言われています

とはいえ、桐タンスを持っていない方のほうが多いですよね。

その場合は市販の備長炭シートが大活躍!

逆に防虫剤はNG。着物が変色してしまうこともあるんです。

特に匂いが強い防虫剤は着物に匂いが移ってしまい、買取額に影響するので控えましょう。 

買取しない場合には、カビが発生しないように定期的に虫干しするのが理想的。

 

【2つのポイントでカンタン虫干し】

①2日以上晴れが続いた翌日 10:00~15:00の間

②風通しの良い部屋で、着物用ハンガーを使って陰干し

※着物ハンガーが無い場合は『スカート用ハンガーと細めのつっぱり棒』で代用できますよ!

この2つに気を付けて、買取価格が高くなる時まで着物を大切に保管しましょう。

 

   ポイント②:小物とセットでさらに買取額UP!

 

着物と小物をセットで売ることで、査定額が高くなることがあります。

どのような小物が一緒に売られているか、一緒に見てみましょう。

【着物とセットで売れる小物一覧】

種類 買取相場価格
羽織 100~20,000円
帯揚げ 500~2,000円
帯留め 100~1,500円
帯締め 2,000~3,500円
和装バッグ 100~3,000円
草履 5,000円

 

   ポイント③:需要が高まるタイミングで売る

買取を依頼するなら、次のタイミングが狙い目!

・卒業式シーズン(1月)

・入学式シーズン(3月)

・花展が行われるシーズン(4月・9月)※花展…生け花の展覧会のこと

着物の買取価格は、時期によって変わります。

せっかくならできるだけ高く売りたいところ。買取価格が高くなるシーズンを逃さず、査定依頼してくださいね!

着物の種類によって違う「買取価格」

※今回ご紹介する着物の相場は、あくまで目安です。

というのも、着物価格は年代などによって大きく金額が変わります。

まずは、価格を決める4つのポイントを確認していきましょう。

●価格を決める4つのポイント

①作られた年代

②作家の知名度

③着物の需要(シーズン)

④着物の保存状態

さらに着物相場には、買った時の価格ではなく「証紙」がとても重要とされています。

※証紙とは…産地ごとの厳格な評価基準をクリアした反物に与えられる、登録商標のようなもの。

【証紙に記載されている内容の例】

・生産地

・作家(織り元)の名前

・伝統工芸品マーク

・機械織りもしくは手織り

・原材料名

・染色方法

このように証紙には「どういった着物なのか?」ということが細かく書かれています。

証紙が付いている場合は、必ず着物と一緒に査定を出しましょう!

 

高価買取になる着物3選!

でも、どんな着物が高く売れてるの?

気になりますよね。

●未使用品

●天然素材の生地(絹・麻・綿)

●伝統工芸品

といった着物が高価買取となりやすく、伝統工芸品や「重要無形文化財」など、希少価値が高い着物ほど高値で買い取りされています。

それでは、高値で代表的な着物を3つご覧ください。

1.加賀友禅

「加賀友禅」は主に石川県金沢市で作られている手描き友禅染。

加賀染の伝統的手法に、宮崎友禅斎※が「糸目糊」と呼ばれる技法を加えて完成したのが、現在の加賀友禅とされています。

※江戸中期の京都絵師。尾形光琳の画風を学び 、模様染めの下絵を描いた。友禅染の創始者いわれる 。

自然や古典をテーマにした美しい柄が特徴で、鮮やかで凛としていますね。

2.大島紬

大島紬」は鹿児島県奄美群島で作られている世界三大織物の一つ。

織る前に糸を染める先染と呼ばれる手法を用いた絹100%の着物です。

伝統技法の「泥染め」で生まれる、きらびやかな光沢と深みのある黒が特徴。軽い着心地でシワになりにくいのも人気の理由です。

3.結城紬

「結城紬」は2010年に「本場結城紬」としてユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、世界的に有名になりました。

真綿から手作業で紡ぐ「紬糸」から織られる着物は他にはない風合いでありながら着心地も軽く、丈夫さも兼ね備えている高級感あふれる着物となっています。

●そのほかの買取相場価格

一般的な着物の相場と種類別にの特徴を掲載しました!

着物を買取査定に出す前にぜひ参考にしてくださいね。

待って!このひと手間で価値が上がる

着物価格を決めるのは、これだけではありません。

最後に欠かせないポイントを2つ、最後にご紹介させてください。

   ポイント④:証紙・たとう紙があれば忘れずに!

証紙・たとう紙があれば忘れずに!

着物の相場価格を決めるうえで「証紙」が大事でしたね。

また、着物を包み保存するための「たとう紙」は、価値がないように思いがちですが、実は着物の品質を決める重要な役割を持っています。

呉服店や販売店独自のたとう紙が使われていることがあり、『このお店で買いました!』という証明になるため、査定に影響するのです。

 

 

●買取専門業者に依頼する

着物買取を依頼する場合は、質屋ではなく出張買取業者に依頼するのが1番ラク!

直接お店へ持って行かなくても、ご都合の良い時に来てくれるから

『せっかく苦労して持って行ったのに、買い取ってもらえなかった…』なんてこともありません。

着物だけでは高値がつかない場合でも、他のものと一緒に売ることで査定額が上がることも多いんです!

【まとめ】着物査定は専門業者を味方につけよう!

着物に詳しくない方、「業者は怖い…」と不安な方も、

せっかく売るなら専門業者と仲良くなって、味方になってもらうのが得。

そのためにも高く売れるポイントである

①保存状態を良くする

②小物とセットでさらに買取額UP!

③証紙・たとう紙があれば忘れずに!

①~③をできる限りの準備。そのうえで勇気を出して相談してみましょう。

話しやすくて「少しでも価値を見付けようとしてくれているな」と感じたら、きっと正解です。

着物を取り扱っていない業者に頼むと、安く買い叩かれることもあるのでご注意を!

骨董買取ラボなら、「加賀友禅」「大島紬」といったブランド着物も多く取り扱っています。

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初めて買取依頼する方にも「簡単で便利!」と好評です。

ぜひお気軽にご相談くださいね。