アクセサリーの流行りはすぐに変わるもの。

好みが変わって使わなくなったファッションアクセサリーが自宅に眠ったまま…ということも多いですよね。

せっかくなら「高く売れるコツ」を押さえて、そのアクセサリーをお小遣いに返信させませんか？

この記事では、１円でも高くアクセサリーを売るために知って欲しい情報をご紹介しています。

アクセサリーを売りたいなとお考えの方は、ぜひこの記事を読んでくださいね！

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「アクセサリー」と「ジュエリー」の違い

まず知っていただきたいのが

「アクセサリー」と「ジュエリー」は違うということ。

知らない方も多いと思いますので、両者の違いについてご紹介しますね！

【アクセサリーの定義】

• 真鍮
• 合金
• 布
• 樹脂ガラス

といった、さまざまな素材で作られているのが特徴。

アクセサリーとは「装身具」のこと。

そのためネックレスやリングだけでなく、ベルトや帽子などもアクセサリーに含まれます。

【ジュエリーの定義】

ジュエリーとは、装身具のうち、素材に貴金属、天然宝石を用いた宝飾品である

※日本ジュエリー協会による定義。

素材の貴金属とは

• プラチナ
• パラジウム
• ルテニウム
• ロジウム
• イリジウム
• オスミウム

の8種類。

天然宝石とは

• ダイヤモンド
• ルビー
• サファイア
• エメラルド

などがそれに当たります。

今回ご紹介するのはアクセサリーなので、貴金属や宝石はついていないものですね。

アクセサリーを高く売るための3つのコツ

アクセサリーを高く売りたいなら

下記の３つポイントを押さえれば大丈夫！

1. 購入日から早めに売る
2. 付属品を揃える
3. アクセサリーの状態をきれいにする

　　　新しいものほど高く売れる！

基本的にアクセサリーは、販売されてから日が浅いものほど高く買い取ってもらえる可能性が高いです。

同じブランドであっても、流行りのデザインや限定品などが価値が高くなります。

アクセサリーを売ろうか迷っている方は、一度無料査定してもらうといいですよ！

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　　　付属品が揃っていると有利！

査定時にアクセサリーの付属品も揃えてあると、査定額が上がりやすいです。

アクセサリーの付属品とは、以下のものです。

• 箱
• 保存袋
• 保証書
• ギャランティカード

※ギャランティカードとは、正規ルートで販売されたブランド品であることの証明書のこと。

もしギャランティーカードが付いている場合は、査定の時に必ず一緒に出してくださいね！さらに査定評価がアップしますよ！

　　　きれいな状態な方が評価が高い！

例えば、ピカピカにきれいなハイブランドのサングラスでと、ベタベタ指紋と皮脂で汚れてうっすら茶色いハイブランドサングラス。

あなたなら、どちらを高く買いますか？

もちろん、ピカピカにきれいな方ですよね！

査定に出すときは、きれいな状態で出すことが大切。 

基本的にアクセサリーは水に濡らさないようにすることが重要。

特にシルバーアクセサリーなどは、変色しやすいので注意したいところ。入浴や洗い物をするときは、リングなどのアクセサリーは外すと良いですね。

そしてアクセサリーを外した後は、付着した皮脂汚れ・汗などを柔らかいアクセサリー用クロスなどで拭き取っておくことも重要。

１００円ショップでも手に入りますが、研磨剤が付いていないこちらの商品がおすすめ。

amazon｜真珠宝飾品お手入れ用クロス 東レ トレシー

市販のアクセサリー用クロスでは研磨剤が入っているため、メッキ加工が剥がれたりキズが付いたりする可能性があるので要注意！

研磨剤の付いていないクロスもしくは眼鏡拭きを使って、アクセサリーをこまめに拭いておきましょう。

クロスで落ちない黒ずみがある場合は、次にご紹介するお手入れ方法を試してみてくださいね！

また、ブランドによっては無料クリーニングを行っていることも。

定期的にプロのメンテナンスを受けると、ピカピカと美しい状態を保てますよ。

アクセサリーのお手入れ方法

アクセサリーは、素材がシルバーかどうかでお手入れ方法が変わります。

●シルバーアクセサリーは重曹

●それ以外のアクセサリーは中性洗剤

で汚れを落としましょう。

　　　シルバーアクセサリーのお手入れ方法

ネックレスやリングなど、直接肌に触れるシルバーアクセサリーは、特に黒ずみやすいので注意。

とりわけネックレスは、皮脂汚れ・香水・化粧品がチェーン部分に絡みついて、手ごわい黒ずみになることも。

そんなシルバーアクセサリーには重曹が大活躍！

１００円ショップやスーパーで、簡単に手に入るのでぜひ実践してみてください。

① 耐熱容器にアルミホイルを敷く

金属以外の耐熱容器にアルミホイルを敷く。

※カップ、耐熱グラス、丼など深めのものが好ましい。

②重曹とお湯を入れる

耐熱容器に重曹大さじ１杯、熱めの湯（60℃~80℃）を２００ml入れ、かき混ぜる。

③アクセサリーを浸す

②で作成した重曹液にシルバーアクセサリーを浸す。

お湯が冷めるまで浸けておくとピカピカに！

④水洗いして乾かす

重曹液から取り出し水洗いして、タオル等で水気をしっかり取る。

陰干して乾燥させる。

これでシルバーアクセサリーのサビ取り完了です。

アッという間にできちゃうので、査定前にササっとお手入れしておきましょうね！

　　　その他ブレスレット・ピアスなどのお手入れ方法

ブレスレットやピアスなどは、さまざまな素材が使われています。

ですから重曹ではなく、中性洗剤（食器用洗剤など）を使って全体的に汚れを落としましょう。

①表面の汚れを拭く

アクセサリー表面の汚れを、クロスもしくは眼鏡拭きでやさしく拭いく。

②容器に水を入れる

深めの容器に、水と中性洗剤（数滴）を溶か混ぜ、アクセサリーを入れる。

③指で汚れを落としていく

②の中でアクセサリーの汚れを指で落とす。

※歯ブラシはキズが付いてしまうのでNG。指の腹を使って汚れをやさしく洗う。

④水で洗い落とす

流水で丁寧に中性洗剤を洗い流す。

⑤乾燥させる

水が付着したままだと、ふたたびサビや変色の原因に。

タオルで水分をしっかりと拭き取り、日陰で乾燥させてお手入れ完了。

アクセサリーの相場目安を確認しよう

ハイブランドのアクセサリーを売りたい方は、この表をチェック！

人気ハイブランドの買取価格が一目で分かります。

　　　レディースハイブランドアクセサリーの相場一覧

　　　メンズハイブランドアクセサリーの相場一覧

アクセサリーを売るならブランド品を取り扱っている買取業者に任せよう

貴金属として扱われないアクセサリーは、ブランドの価値をちゃんと分かっている業者に任せるのが高く売るための重要なポイント。

ブランドの価値に詳しくない鑑定士に依頼してしまった場合…「え、すごく安く買われちゃった…」なんてこともあるので注意が必要です。

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