2022.04.11

 【中国美術買取】高く売るコツ&買取業者の選び方

中国美術が注目され、価格が高騰傾向にあります。

それは、中国富裕層による「骨董品」への投資ブームの影響もありますが、近年は世界中で「中国美術の人気」そのものが高まり、コレクターや愛好家が増えています。

 

この記事では、

  • 中国美術の種類
  • 人気作家
  • 買取のポイントと注意点
  • 買取業者の選び方

などをご紹介します。

中国美術をお持ちで、売却をお考えの方は是非参考にしてみてください。

 

 

 

実際に骨董買取ラボでも、遺品整理で出てきた埃をかぶった骨董品をご持参され、鑑定したら有名作家の中国美術で思わぬ臨時収入に・・・♪と言うケースも多数あります。

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中国美術の種類

中国で制作された作品を「中国美術」といいます。

中国の文化は歴史も古く、様々な分野で優れた美術が生まれてきました。

 

中国美術は多種多様ですが、主に次のようなものがあります。

 

  • 陶磁器

陶器・磁器・白磁・青磁・青花・五彩など

 

  • 書画

掛軸・書・古文書など

 

  • 絵画

彩色画・人物画・花鳥画・山水画・水墨画など

 

  • 文房具

   硯・端渓・古墨・筆・印材・白玉・鶏血石・寿山石など

 

  • 文物具品

翡翠・珊瑚・堆朱・玉・象牙・金瓶・銀瓶・鉄瓶・青銅器・竹彫・鍍金仏・金銅仏・如意・紅木・紫檀・黄花梨・景泰藍など

 

  • 生活品

古書・中国古銭 中国切手・古家具など

骨董買取市場で人気のある中国美術

では次に、骨董買取市場で人気がある中国美術についてご紹介します。

【陶磁器】

中国陶磁器の歴史は古く、紀元前7000年の新石器時代で生まれた「紅陶」や「彩文土器」から始まりました。

中国では、やきものは「陶器」と「磁器」とに二大別され、釉薬(うわぐすり)のかかった焼物をすべて、「磁器」と呼んでいます。

 

中国の陶磁器の中でも代表的な磁器は、白地の粘土に無色の釉薬を塗った「白磁」と、鉄分を含む灰釉を塗った「青磁」です。

 

宋の時代は陶磁器の最盛期と呼ばれており、定窯、鈞窯、官窯、汝窯、哥窯といった「宋時代の5大名窯」が生まれ、数々の名作が誕生しました。

現在世界中で70点ほどしか存在していない、汝窯から作り出された青磁の陶磁器は希少価値が高いとされています。

 

元・明・清の時代は金や朱をふんだんに使用した豪華絢爛な陶磁器も多く作られました。この時期の陶磁器は宮廷に収めるために高品質で希少価値が高い作品とされています。

 

中国陶磁器は歴史の古い作品や希少価値の高い作品が多く、海外コレクターからも人気があり、買取の際に高値になりやすいです。

【書画】

書画には「筆を使い墨で文字を書いた書のみの作品」と「書と絵画が一体になった作品」があります。

 

中国では「書」と「画」は切り離せないものという思想が根付いており、「書と絵画が一体になった作品」が多く作られています。

顧愷之の「女子箴図巻」・呉道玄の「八十七神仙図巻」・李光麟の「五馬図巻」など歴史的価値の高い作品が数多くあります。

 

書の最高峰に位置する人物「王羲之」は、書の芸術性を確立させた存在として「書聖」と称されています。「蘭亭序」「喪乱帖」など王羲之の作品は大変高い価値がつけられています。

「書のみの作品」では、王義之の他に顔真卿の「祭姪文稿」・査士標(さしひょう)の「四行書」・欧陽詢の「九成宮醴泉銘」・虞世南の「孔子廟堂碑」・褚遂良の「伊闕仏龕碑」など、数多く残されています。

【絵画】

中国絵画の歴史は古く、唐の半ばまでは彩色画・人物画・花鳥画が主流でしたが、それ以降では山水画・水墨画が多く描かれるようになります。

 

中国絵画の人気が高い理由には、中国独特の絵画の技法にあります。ぼかした墨で濃淡を作り出す表現方法や影を付けない手法はヨーロッパの絵画とは一線を画した特徴的な技法です。

 

中国絵画で有名な画家は、顧愷之・呉道子・呉昌碩など数多くおり、現代作家では黄賓紅・潘天寿・黄秋園などが知られています。

【印材】

印材(印の材質)は、印の歴史が始まった当初は粘土の塊に印が押されていました。時代の流れによって銅・銀・玉へと変化し、竹・木材など様々な素材が用いられています。

 

印は見た目のみならず書体や素材、印が持つ意味が長い時を経て変化してきた非常に深い歴史を持つ中国の美術品と言えるでしょう。

 

天然石で出来た印材は、「石材が良質かどうか」「サイズは大きいか」などが買取査定の評価を上げるポイントになりそうです。

【珊瑚】

珊瑚には種類が多くありますが、特に有名なものは赤色のものでしょう。

この赤色の珊瑚を使った美術作品は数多くありますが、人気があり高額取引をされている

のは「原木」です。

 

神秘的な見た目が魅力の「原木」は種類や形によって価格は大きく変わります。数万円のものから数百万以上のものも多数あり、中には1000万を超えるものもありますが、美術作品として人気です。

 

「原木」に彫刻を施した美術作品もあり、仏像や龍の形の珊瑚彫刻も存在します。珊瑚の宝石のような輝きがあり、美術的価値も非常に高くなっています。

 

また、美術品以外にもネックレス・かんざし・タイピングなど様々な加工がされています。

 

珊瑚の価値に美術的な価値も加わり、想像を超える評価額になることも珍しくありません。

【翡翠】

深い緑色が特徴の翡翠。中国や日本では「東洋の宝石」と称され、古くから珍重されてきました。

翡翠には硬玉と軟玉の二種類があり、硬玉は宝石としてみなされています。

 

軟玉は、美術工藝に用いる中国でのみ価値が高く、特に質の高いものは羊脂玉と呼ばれます。

 

翡翠は宝石としてだけではなく美術工藝としての価値もあり、年代物の翡翠は歴史的価値も付くため、高価買取が見込まれます。

【堆朱】

彫漆 (素地に漆を塗り重ね、層を作り乾燥後文様を彫り表わした技法) の一つです。

 

中国では朱漆の層に文様を彫り表わしたものを「剔朱」または「剔紅」、黒漆の層のものを「剔黒」といい、日本では表面が朱色のものを「堆朱」、黒色のものを「堆黒」といいます。

中国から伝来し、日本独自の「村上木彫堆朱」や「鎌倉彫」などが生まれ、時代に合わせた発展をとげてきた堆朱。今でも、多くのファンに愛され買取市場でも高価買取される機会が多いです。

 

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中国美術の人気作家

呉昌碩・斉白石・蒲華・翁同龢・康有為・黄賓虹・孫文・梁啓超・周作人・徐悲鴻・愛新覚羅溥儒・潘天寿・林散之・張大千・傅抱石・啓功・呉冠中・趙孟頫・董其昌・藍瑛・王鐸・倪元璐・張瑞図・朱耷・石濤・石渓・沈銓・乾隆帝・慈禧太后・金農・鄭燮・羅聘・華嵒・黄慎・李鱓・李方膺・汪士慎・木庵性瑫・隠元隆琦・即非如一・東皐心越・獨立・顧愷之・呉道子・田黄石・鶏血石・芙蓉石・斉白石・沈南蘋・于右任・亞明・于非闇・惲寿平・惲南田・袁暁岑・王一亭・王義之・王原祁・王献之・王時敏・王西京・王石谷・王雪涛・王鐸・翁同龢・王文治・王蒙・何海霞・何家英・郭沫若・何紹基・顔輝・関山月・関良・魏紫煕・徽宗皇帝・仇英・虚谷・金延標・金農・倪元璐・乾隆帝・弘一法師・黄永玉・江寒汀・康煕帝・高奇峰・黄君壁・高剣父・黄公望・黄冑・黄庭堅・康有為・呉湖帆・呉作人・呉彬・祭国強・崔如琢・査士標・左宗棠・沙孟海・常玉・謝稚柳・朱屺瞻・祝允明・朱銘・徐渭・蒋介石・蒋兆和・章炳麟・徐希・徐世昌・徐悲鴻・沈周・石魯・銭松嵒・曽国藩・宋文治・趙之謙・張善孖・張大千・趙樸初・趙孟頫・陳逸飛・沈尹黙・陳鴻寿・陳洪綬・陳半丁・程十髪・田世光・唐寅・唐雲・董其昌・董寿平・任伯年・任頤・馬遠・白雪石・八大山人・范曾・溥傑・傅山・溥儒・溥佺・馮大中・文徴明・米芾・辺寿民・包世臣・蒲作英・梅蘭芳・雍正帝・頼少其・羅振玉・羅聘・藍瑛・李可染・陸厳少・李苦禅・陸治・李鴻章・李士達・劉海粟・黎雄才・劉松年・劉大為・劉旦宅・梁啓超・林散之・林則徐・林風眠・林良・郎世寧

こちらにご紹介した作家はほんの一部です。

人気作家の中国美術は高額買取に繋がりやすくなっています。

気になる作家の中国美術品をお持ちの方は、一度査定に出されることをおすすめします。

 

中国美術を買取に出す際のポイントと注意点

買取に出す前にご自分でできるチェックポイントと注意点をみていきましょう。

 

査定前に確認しておくチェックポイント

以下のチェックポイントを確認しておくと査定がスムーズです。

 

  • 作品の種類

陶磁器・書画・絵画・青銅器・珊瑚・翡翠・茶道具などわかる範囲でお伝えすると査定がスムーズになります。

 

  • 作家名・作品名

人気のある作家は買取査定の大きなポイントとなります。素人では判断が難しく、特に中国語で書かれているので、解りにくいものですが確認してみてください。

 

  • 付属品

入手した時の木箱・説明書など、付属品の有無で査定額に大きな差が出ます。

箱には作家のサインや落款が入っていたり、説明書があることで真贋の見極めがしやすくなります。査定の際には付属品を必ず一緒にお出しください。

 

  • 保存状態

貴重な作品であっても、汚れやヒビ・割れ・傷・などの破損があると買取価格は下がってしまいます。保存状態をご確認ください。

 

  • 作品の来歴

   「購入された時期や金額」「どこで手に入れたものか」「誰から購入したのか」な

   どの情報は、査定時の大きなヒントとなることがあります。出来るだけ多くの情報   を集めておきましょう。

 

  • 大きさ・サイズ

作品の大きさで買取価格に差が出ることがあります。大きい作品ほど買い取り価格が高くなる傾向があるので、作品の縦・横・高さをご確認ください。

買取の際の注意点

  • そのままの状態で査定に出す

前述したとおり、作品の保存状態は査定の大きなポイントとなります。しかし、

中国美術品は歴史が古く、その蓄積した汚れも含めて価値となる場合もあります。

 

自分で修理をしようとすると、風合いが落ちて価値が下がったり、破損してしまっては、買取不可となることもあります。

   そのままの状態で査定に出してください。

 

  • 売ろうと考えたら、早めに査定をしてもらう

中国美術は歴史の古い品が多く、経年劣化により素材の強度が落ちる可能性があります。

ご自宅での保管期間が長いほど、破損や損傷のリスクが高まります。

 

中国美術品は年代物の品であれば、特に高価買取が期待できる品物です。今以上に状態が悪化する前に「売ろうかなぁ」と考えたら早めに査定をしてもらいましょう。

 

  • 一度にまとめて売る

売りたい中国美術が複数ある場合には、一度にまとめて売りに出しましょう。

   買取業者が買い取る際、一度で複数の買取ができることによって手間や費用を買取   額に還元してくれる可能性があります。

中国美術が高く売れる理由

近年、中国美術の人気は一層高まりをみせ、価格は高騰傾向にあります。

「なぜ中国美術が高値で取引されやすいのか?」

その理由について見ていきましょう。

贋作が多く、本物は希少価値が高い

中国美術は骨董品の中でも贋作(偽物、コピー品)が多いため、本物の中国美術品は高値が付けられやすくなっています。

また、中国美術は1点ものとして価値がつく作品が多く、より希少価値が高くなります。

 

日本の鑑定士の鑑定能力は高い評価を得ています。そのため、日本から出品される中国美術品は高い信頼を得ているため、高額での取引がされているのです。

中国政府より、美術品の国外持ち出しが禁止に

2007年に中国政府の国家文物局によって、「1911年以前の中国美術品の海外持ち出しが禁止」となり、歴史ある中国美術品はとても希少なものとなりました。

 

今でも、1911年以前の中国美術品は現存するだけで高い価値がつくようになり、コレクターや愛好家から注目を集めています。

 

 

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買取業者の選び方

中国美術の価値は数億円がくだらないものもあれば、需要がなく値がつかないものもあります。しかしながら、中国美術は贋作も多く、真贋の判断が難しい品でもあります。

 

目利きできない買取店に依頼した場合、高値が付く作品でも価値以下の買取価格を表示される可能性があります。

 

ここからは、買取業者を選ぶポイントについてご紹介します。

骨董品専門の買取業者に依頼する

中国美術は贋作が多く出回っており、素人には価値の判断が難しい品でもあります。

総合リサイクルショップなど、買取をしてくれる店は数多くありますが、知識がないスタッフでは、やはり価値を正しく見極めることは難しいです。

 

骨董品専門の買取業者であれば、中国美術に関する専門知識を持った鑑定士が在籍しています。作家の価値や真贋を判断してもらい、満足いく価格で売ることができるでしょう。

出張買取をしてくれる

中国美術は歴史の古い品が多く、取り扱いには注意が必要です。

また、陶磁器や書画・絵画など重さがあり、かさばるものは出張買取がおすすめです。

 

持ち込みや宅配の買取では、梱包・配送の途中で作品に破損の恐れがあります。希少な品にダメージを与えてしまっては作品の価値が下がってしまいます。

 

出張査定であれば、自宅で査定・買取をしてもらえるので安心です。

販売ルートがある

しっかりとした査定をしてくれることを前提として、買取業者選びに大切なものは「販売ルートを多く持っている」ことです。

 

「販売ルートを多く持っている」ことで、仲介料が少なくなるため高く買取することが可能になります。

 

骨董買取ラボなら、しっかりとした鑑定士が多数在籍しており、最短即日訪問が可能です。

買取方法は作業後に基本即日現金買取をしているので安心です。

 

なお、インターネットでの販売・コレクター様へのご紹介・全国の美術品交換会・催事の出店・海外バイヤーとのつながりなど幅広い販売ルートを持っています。

さらに自社オークション運営も行っているため、他社より高く買取することが可能です。

まとめ

中国美術は古い歴史と優れた技術により、世界中にコレクターや愛好家が存在します。

高値での取引がされる中国美術ではありますが、多種多様で贋作も多く、真贋の見極めがむずかしい品でもあります。

売却をご検討の方は、買取業者の選び方を参考にしていただき、一度査定に出されてみてはいかがでしょうか?

 

 

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